皆既月食は怪奇月蝕?スーパー・ブルー・ブラッドムーン

今晩(31日)は「皆既月食」ですね。

皆既月食とは、まんまるお月様が突然かけ始め、赤黒く輝き、そして再び元の姿に戻っていくという不思議な自然現象。

月が地球の影に入ることでこのような現象が起きるそうで、部分食の始まりから終わりまでを一晩の内に見ることができるとあって注目が高まっていますよね。

国立天文台によると、今回は午後8時48分から徐々に月が欠け始め、9時51分から11時8分までの1時間17分間が皆既食となるそうです。

その最中、月は真っ黒になるわけではなく、赤銅(しゃくどう)色という赤く黒い色になるそうで、普段とは違う神秘的な月の姿を見ることのできるチャンスです。

 

<スポンサーリンク>

皆既月食は怪奇??

古くから日本ではお月見として親しまれるなど、月は文化や風土に根付いた愛される存在。

しかし、その月が赤黒く染まる皆既月食は平安や鎌倉時代の人々にとっては「何か良くないことが起こる不吉な忌むべき存在」として恐れられてきたそうです。

当時の歴史書(吾妻鏡など)には「月食」は「月蝕」と書かれています。

食(食べる)ではなく、蝕(むしばむ)。美しい月が徐々に蝕まれていくということを表しているようですね。

蝕まれた月の光に当たると体と精神がおかしくなると信じられていて、月蝕の光を避けるため、室内にこもってひたすらお経を読んで過ごしていたのだとか。

今でこそ、地球の影に隠れるから、月の色が変わるというメカニズムが解明されていますが、そうでない時代、淡い月の色が血のように変わったら、それはそれは不気味だったでしょうね。。。

思わず、部屋にこもって祈りたくなる気持ちもわかります。まさに怪奇月蝕。

スーパー・ブルー・ブラッドムーン

今回の皆既月食は「普通の満月よりも大きくみえるというスーパームーン」、「1月に2回目の満月となるブルームーン」、「赤黒い色に変わるブラッドムーン」と、いくつもの珍しい現象が重なるため

スーパー・ブルー・ブラッドムーンとも呼ばれています。

直訳すると「巨大な月が青い血にそまる」。

いや、これ絶対に不吉ですやん!!!!

 

なんでしょう・・・、ドラゴンボールで例えると、スーパーサイヤ人ブルーの状態の悟空とベジータが、フュージョンして界王拳を使った状態?(余計わからない)

もしくは、ゴリゴリなビジュアル系のニューアルバムのタイトル「SBBM・かくも蒼い血の忌月~150年に1度の円舞曲~」(もはや中二病)。

と、冗談はさておき、とにかく滅多にみることのできない天体ショーらしいので、この機会にたまには夜空を見上げてみるのも良いかもしれませんね。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください