令和元年「水の時代」の到来

本日から令和元年。皆さまはいかがお過ごしでしょうか。

私は平成から令和と新しい時代へ襷が受け渡される瞬間を「河川生物調査」の仕事をしながら過ごしております。

平成の終わりと令和の始まり、この記念すべき日々を信頼する仲間と楽しく迎えられたことを心から嬉しく思います。私の人生で忘れられない時代の移り変わりとなりました。

新天皇が「水」の研究者でいらっしゃることはニュースでも多く伝えられておりますし、令和は間違いなく「水」「自然」「持続可能性」これらがキーワードになるのではと思います。

小学校の学習指導要領では2020年度から、中学校の学習指導要領では2021年度からSDGs(持続可能な開発目標)が盛り込まれることが決まり、早い段階からその問題を知ることになります。

しかし、学校の「教育」として学ぶことと、日常生活を通して「知識」を身に付けるのでは吸収度合いがまるで違う。

教科書で文字情報だけを記憶するのではなく、自ら体験することで川、山、海を知り、そこに生きる生命の輝きに気づき、思い出を作る。知的好奇心をくすぐるような機会を増やす。

遊ぶだけではなく、その周りの環境や生態にまでアンテナを張り学ぶ。

そうした受け身ではない姿勢が必要になってくるのではないでしょうか。

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海と森を繋げる「川」の役割や重要性については常々訴えている次第です。

それでもなお、川に必要なのは「資源(金)になるアユやアマゴだけ」「水路のようにキレイな水だけが流れていてば良い」というステレオタイプの認識が根強く残っているのは旧知の事実。

その古い価値観を一新し、新しい時代へと歩みを進める。

「令和」「協生農法」がそのきっかけの一つになってくれることを切に祈ります。

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