無加調にこだわるラーメン屋「ケンぞ~」@紀北町

熊野古道伊勢路「馬越峠」の紀北町側にある登山道の目の前にある「ケンぞ~」というラーメン屋さん。

結構な頻度でお邪魔しているのですが、ここがなかなか美味しい!

このお店のこだわりは「化学調味料の無使用」。いわゆる無化調のスープ作りです。

科学調味料を用いずに旨味を出すため、手間と時間をかけたスープ作りに余念がありません。

<スポンサーリンク>

店主自慢の「とりパイタンらぁめん」(800円)。

国産鶏のガラ、手羽先、モミジを大量に使用し、炊き込みや寝かしを丸4日かけてじっくり仕上げた絶品スープ。

一口すすると鶏の甘みと旨味が口の中に広がります。実に美味しい!!

鶏の味を引き出すために3種類以上の塩を独自にブレンドしているそうです。

これだけのコク深い味わいは化学調味料では出すことはできないのでしょう。素晴らしすぎます!! 

 

もともと東京でバンド活動をしながら様々な飲食業界で働いていたというケンぞ~の御主人。地元尾鷲に帰ってきた時、近くに自分好みのラーメン屋がないということで「自分が作ってしまった」のだそう。

どこかのお店で修業したわけではなく、完全なる独学。

そのためか味への探求心は深く、お邪魔する度に新しいラーメンが登場していっているような気がします。

こちらは新作の「黒ゴマみそらぁめん」(850円)。

鶏ガラに豚骨、10種類以上の材料でダシを取る魚介、これら全て国産材料を使用したトリプルスープに、味噌、ゴマ、ナッツ、海老などなど様々な食材をペースト状にして加えています。

これは相当力入ってます。味の深みが段違い。。。

1杯850円ですが、東京で食べたら軽く1000円は超えるクオリティだと思いますね。 

何度も言いますが、これも無化調。全部無化調。

しかしながら何故、こんなにも「無化調」にこだわるのか。

それは店主が飲食業界にいたときに化学調味料や添加物の「恐ろしさ」を見てしまったからだそうです。

一振りするだけで何でも美味しく仕上がってしまう魔法の調味料。でもやはり体には・・・その罪悪感を抱えながら仕事をしていたそうですが、無化調でも手間をかければ美味しいスープができると気づき、このラーメン屋を開店したそうです。

お店ができて今年で5年目。これからも理想とするラーメンを目指して挑戦を続けてほしいと思います。

志の高いご主人を応援しております!!

大変美味しゅうございました!!!

 

店名 無化調らぁめん つけめん「ケンぞ~」
住所

三重県紀北町相賀1483-1

営業時間 昼11:00~15:00
夜17:30~21:30(金土は21:00まで)
定休日 毎週火曜日の夜 第3日曜日

 

<スポンサーリンク>

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください