快眠できるのは「アーシング」のおかげ!?

河川の生物調査に出かけて早2週間が経ち、いよいよ今日で最終日となりましたが・・・とにかく毎日よく眠れました。

22時半にはもうぐっすり。その代わり遅くとも6時にはパッキリと目が覚めます!

同部屋で寝ていた先輩から「麦わら君、昨日何か良い夢見た?」と言われ「いや、全然覚えてないっす」と答えたところ「寝言で、これメッチャ旨いっすわー!旨いわーって連呼してたよ」とのこと。

どんだけ幸せな夢見てたんだよ自分(笑)

お世話になっている宿舎でも美味しい料理を提供していただいているのですが、まさか夢の中まで食べているとは。。。。  食いしん坊にもほどがある!!! 

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しかしながら、朝から夕方までずっと外で活動しているとはいえ、こんなにも快眠できるものなのでしょうか。 

その理由として、やはり毎日のように「アーシング」をしていたということに尽きるのではないかと思います。

水が透明過ぎて分かりにくいですが、足を川の中に浸けています。

アーシング(グラウンディング)とは、川や海、草原や田んぼなどに裸足で触れること。大地や自然と繋がる行為です。

人体を生成している大半は水。そのため電気を通しやすい性質を持っており、裸足で地表と繋がっていれば、電磁エネルギーの放出と受信を繰り返し体内で滞った電荷(静電気など)を中和させる効果があるそうです。 電化製品のアースのようなものですね。

人類誕生以来、先祖たちはずっと裸足で大地と接してきたわけで、今のように電気を通すことのないゴム底の靴を履くようになったのはごくごく最近のこと。

裸足でいることが本来の姿。そのことで安らぎを感じ、体の奥底からリラックスできることも、自然なことなのではないかと思います。

アーシングを行うことにより電位を正常な状態に保てることで、興奮を司る交感神経の活動が穏やかになり、休息を司る副交感神経が活動を開始する。 

その結果として快眠効果が得られていたのではないでしょうか。

アーシングと睡眠の関係性については「SLEEP 最高の脳と身体をつくる睡眠の技術」という本の中で詳しく解説されていますので、興味のある方は参考にしてみてくださいね。

 

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