誰もいない海でアーシング
浜辺に残されている小さな足跡。
鹿でも、猪でも、ましてや熊などでもなく
我が子の足跡です。 まぁ、言うならばニホンサルですかね。
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この日は、県内某所の海岸へ家族でアーシングに出かけました。
新型コロナウイルスの影響をあってか(?)、誰もいない貸し切りの海。
足跡を付け放題です!!
子供達も裸足になって夢中で波打ち際で戯れていました。
自宅から車で誰もいない海へ向かい、そこでお弁当。
個人的な行動自粛で、人の多い場所は避けていたこともあり、何も気にせず子供たちが畑や庭以外ではしゃぐ様子を久しぶりに見たような気がします。
アーシングは随分ご無沙汰しておりましたが、やっぱり海は気持ちいいですね。開放的な気持ちになれます。
閉塞気味で不安定な情勢の中、太古から途切れることなく繰り返し打ち寄せる波の音。
生命の母なる海の声は、我々に何を問いかけてくれているのでしょう。
緊急事態宣言が出るとこうも行かないので最後の幸せな思い出になったかもしれません。