36歳の誕生日「未来へのプレゼント」
現在、1年に渡り行ってきた河川生物調査の結果報告をまとめる作業が大詰めに差し掛かっております。
そのため休日も誕生日も関係なく作業に追われる毎日(笑)
納期である9月中旬まではしばらくブログ更新は少ないと思います。。。
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36歳の誕生日プレゼント
さて、今日(7月9日)で36歳になりました!!・・・が、特に嬉しいこともありません。。。
いつごろから年を重ねることに対し無頓着になってきたのでしょうか。
それでも家族は私の誕生日を覚えてくれていたようで、家に帰るとソファーに子供達からの誕生日プレゼントが置いてありました。
私を描いてくれたであろう似顔絵です。左にはハートマークらしきものも。
これは嬉しいなぁ! 最近薄くなってきた髪の毛までしっかり再現してくれておりますね。
大きな口を開けて笑っている私。子供の目には、私がニコニコ笑っている姿が印象的なのでしょうか。
笑いの絶えない家庭を築きたいというのが兼ねてからの願い。
早朝に出て深夜に帰宅することも増え、なかなか子供たちと遊ぶこともできていないのですが、仕事が落ち着いたら目いっぱい笑わせてあげようと思います。
清流の減少、自然災害、ミツバチ、タネ、もとを辿れば因果は同じところに行きつきますが、普通の日常が普通でなくなってしまった時代。普段と変わらない1日が、かけがえのない日々に変わってしまうことも。
普通でなくなってしまったのはどうしてなのか。普通を無くしてしまった大元はどこにあるのか。もはや対岸の火事ではいられません。
「資源はやがて枯渇するものである」という消費前提とした社会の価値観。
先細りになっていることを分かっているのにも関わらず、どうしてみんなで終わりに向かって進んでいかなければいけないのか。
環境を復元させながら恵みを得ることが出来る協生農法は、持続可能な社会を実現する答えの一つではないかと思っております。
家族を愛し、地域を愛し、地球を愛す、大げさだと思うかもしれませんが、全てはつながっています。
地球を愛するためにはどうすればいいのか、地域を愛するためにはどうすればいいのか、家族を愛するためにはどうすればいいのか。
モノが豊かだから笑顔なのか、カネが豊かだから笑顔なのか、ココロが豊かだから笑顔なのか。
1日1日、生きる喜びを感じ自然に感謝する共とに、私たちは次の世代のために何をしなければいけないのか、真剣に考えていかなければなりません。
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