スナップエンドウ選別の憂鬱

本日は冷蔵庫に保存してあったスナップエンドウ種子の選別作業。

虫に食われている豆と無事な豆を選別していくのですが、、、正直憂鬱です。

相当参っております。

だって、、、

すでに見えてますもん彼ら。

袋の中で、そりゃもう元気に動き回りやがってますわ。。。

彼らの正体はエンドウゾウムシ

エンドウマメのサヤに卵を産み付け、孵化した幼虫はそこから種の中に入り蛹化し豆の中で成虫に成長します。

こんな感じで豆の中が空洞になっているものがエンドウゾウムシがいた証。

豆から出てくれていれば非常にわかりやすいのですが、まだ入居中のものも大勢おります。

こんな形で豆の中に丸い蓋を見つけたら100%虫がおります。

こちらも、なんとなく丸があるようなないような。。。

こうした怪しい豆を見つけた時は・・・

ぐっと指に力を込めて押すと、中に虫がいるものは豆が潰れます。

1個1個この丸を探して選別するのですが、これが相当な手間。一番めんどくさい作業。

上記の写真の中にも結構虫食いのものが混じっているのですが、わかりますか?

信じられないかもしれませんが、3割以上はすでにエンドウゾウムシにやられています。

 

①サヤから豆を取り出し、カビているものとキレイなものを選別。

②1か月後くらいに虫食いの豆を除去

スナップエンドウは上記2過程を経なければなりません。

 

<スポンサーリンク>

 

こうした作業をしていると、固定種タネ屋さんの偉大さを身に染みて感じます。

私の場合は種の見た目は関係ないですが、それもきっちり揃えてキレイなものだけを販売するわけですからね。

タネを買って蒔くだけじゃ、気づかない大変さ。

スーパーや産直場で並んでいる野菜だけを見ても、そんな苦労があるなんて微塵も感じないでしょう。

自分で種採りをしながら野菜の成長を見守ると、感動や感謝の深さが変わります。

ただ「美味しい」ではなく、心の底から「いただきます」「ごちそうさま」と言えます。

ちなみに、袋に入っている豆の全てが虫食いです。

最初の年はそんなことがあるとは知らず、そのままタネを蒔いておりました。

1粒ずつ土に蒔いていくのも、なかなかの重労働。

もちろん虫食いのものを蒔いても発芽しませんので、無駄な作業をすることになります。

それを防ぐため事前に選別しておくのですが、ここまでダメな数が多いとさすがに凹みますね。

ぴえんこえてぱおん。

うーん、来年は食用に回すよりも、もう一度種を増やすことに徹した方がよいかも。

足し算引き算,さじ加減が難しいー!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください