強運タマネギの見事な「分身の術」
梅雨の真っただ中、雨の降る日が多くなってきましたね。
ここ2日ほど晴れが続いていますが、明日はまた雨予報とのこと。
こうなってくると、もう畑の湿地帯ゾーンは、水浸し状態がデフォルトのよう。
そんな中、ゾーンの主役となる植物がメキメキ成長をし始めました。
こちら、立派な葉っぱをつけた里芋です!!
ヤツガシラもエビイモも大半から葉を出し始めました。(でっかい福頭はいまだ反応無し)
植え付け前に「芽出し」なども特に何も行わなかったのですが、やはり問題なかったようですね。
これからゆっくりと時間をかけて成長していってくれることでしょう!
2年かけてもいいからじっくり自分のペースで大きくなってもらえれば嬉しいです。
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強運タマネギの「分身の術」!?
さて、湿地帯ゾーンといえば里芋の他にもう一つ、成長を見守っている野菜があります。
それが強運タマネギ。
旬を過ぎて、捨てられてしまっていたタマネギ。
今年2月、それを拾って畑に植えどうなるか観察を続けていたものです。
すると、その後みるみる成長を遂げるなど大いに私を驚かせてくれました。
そのタマネギが、最近さらに劇的な変化を迎えました。
枯れているわけではありません。
少し今までと様子が違うように感じ、試しに掘り返してみると・・・
おろろ!?!?!?
なんと1つのタマネギが5つの小さなタマネギに分身していました!!!!
ラッキョウは分結して増えていくのは知っていましたが、タマネギもそうなんですかね!?
とりあえず5つに分裂した半分くらいは元の場所に埋め戻し、残りの3つを別の場所に植え付けてみました。
ここからまた成長していくんでしょうか?
10個体くらいの強運タマネギが50球くらいに増えていくなんて、、、本当に面白いですね。。。
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