これぞ協生農法の野菜!「薬膳ブロッコリー」

私は今、田んぼの跡地に造成した1反の畑と、2畳ほどの小さな畑の2カ所で協生農法に取り組んでいます。

先日、1反の畑の種まきを終え、この日は「2畳の畑」に種まきを行うことに。

こちらが畑の様子。田んぼ跡に造成した1反の畑とは違い、ここは何年も不耕起の状態で放っていた場所だったので、すでに土壌の環境が見事に整っていました。

そのため、ただバラバラっと種を蒔いただけなのに関わらず

このように野菜の森が出来上がります。

ちなみに、これが何の野菜かというと

結球せずに終わったブロッコリー。春先に種を蒔いたものがまだ残っています。

普通だったら失敗に終わったと残念がるところですが、私はこの葉っぱも喜んで食べます

協生農法は無肥料、無農薬で栽培しているため、エグ味はほとんどありません。

そのため、葉っぱでも花でも、野菜はどの部分でも丸ごと美味しく食べることができるんです。

 

 

舞茸と一緒にゴマ油で炒めてみましたが、まるで空芯菜のような食感!本格中華に早変わり。

驚くことに、葉っぱなのに後味には、ちゃんとブロッコリーの風味がするんです。

不耕起栽培で、自然本来の姿のまま時間をかけてゆっくり育ったブロッコリーは味が濃い!野生のエネルギーに満ち満ちた「薬膳ブロッコリー」というところでしょうか。

この味は、日本中のどこにも売っていないため、協生農法を実践している人だけが楽しめる特権です。気分の問題かもしれませんが、食べると不思議と元気になるんですよ!

〈スポンサーリンク〉

協生農法に「旬」は無い

ブロッコリーは春に花蕾を食べるものという、人間が勝手に作り出した固定概念。

植物の生育具合を観察しながら、「今なら葉だな」「今は花だな」と食べる部位を考えていけば、協生農法の野菜は通年収穫が可能に。

野菜はこの時期にココしか食べることができないという価値観を少し変えるだけで、かなり収穫の幅が広がり、新しい味にも出会うことができます。

つまり、野菜の「旬」なんて関係ないということなんですね。

他にも、こんなにいろんな野菜が

たった2畳の小さな畑と侮るべからず。ブロッコリーだけじゃなく様々な野菜ができました。

春にはスナップエンドウインゲンの豆類がたくさん

豆が終わったと思ったらルッコラ(画面の白い花)ほうれん草と本当にいろんな野菜が採れました。

ここに植えたレモン、ブルーベリー、サクランボも枯れる事なく3本とも青々と元気に茂っていました。

このように、土壌さえ整えば無肥料、無農薬、不耕起でも何の問題もなく野菜が育つことを見事に証明してくれたのが2畳の畑でした

2畳の畑に秋の種まき

9月26日(晴れ) 気温27度

そんな2畳の畑に今回蒔いたのは

髙農聖護院大根(カブ)コメット(赤丸二十日大根)。

きっと美味しい野菜が育ってくれるのではないかと期待しています。

私の家には畑を作る場所なんて無いと思っている方でも、たった2畳のスペースさえあれば、こんなにいろんな野菜が採れます。(もちろん1畳くらいでも大丈夫です)

ただし、土壌ができるまで時間はかかります!!その代わり今始めれば数年後には必ず野菜が実るようになるのは確か!逆に、今始めなければ数年経っても何も変わりません。

ちょっとでも興味を持った方は、始めるなら今ですよ!

作業中、嬉しい出来事が

畑で種まきの作業をしている最中、散歩している男性から声をかけられました。

お「こんにちは。ここは畑だったんですね」

私「え?」

お「夏の間、ずっと草ぼうぼうだったので耕作放棄地だと思ってましたわ」

私「いやいや、自然農法で無肥料、無農薬、不耕起で行ってるんですよ。」

お「あの自然や、虫なんかの力に任せて野菜を育てるやつですか!?」

私「ご存知なんですか??協生農法っていうんですけど!!」

お「それ聞いたことありますわ!まさか近所で実践している方がいたとは。話聞かせてください!」

・・・と、予想をしなかった青空講習会がスタート!!!

もちろん、まだ1年目で自分も始めたばかりということをお伝えした上で、基本的な理論だけをお伝えしましたが、すごく満足そうに帰って行かれました。これからも畑の状態をちょくちょく見に来てくれるそうです。

なんと近くに協生農法を知っている人がいたとは。。。 ゆっくりと広まっていっているんですね。 いやー、これはチャンスですよ。。。 

帰ってご家族や友達に話してくれて、少しづつ広まっていけば、これ以上に嬉しいことはありません。

これはめちゃめちゃ励みになりますね。パワーをもらえます。

声をかけていただき本当にありがとうございました!! いつでもお待ちしております!!

これぞ協生農法の野菜!「薬膳ブロッコリー」” に対して1件のコメントがあります。

  1. 外山抄緒里 より:

    始めまして、勝手に拝読させて頂きました。とっても素晴らしいですね、なんかわくわくしました!私もこの夏から始めて自然農を少し知り草刈から始めて〜という状態です、協生農法?は始めて聞くので、なんだろう??と勝手に読ませて頂いてた次第です。種をパラパラと、まきーとありますが、土を掘らずに撒くのでしょうか?少しは掘ってから撒くのでしょうか?教えていただきたく存じます。お忙しい中ヨロシクお願い致します。

    1. ブログをご覧いただきありがとうございます!
      協生農法にも興味を持っていただいたと聞き、嬉しい限りです。
      私も、この春から自然農を始めたばかりなので、どのように種を蒔いていいのかは、まだ手探りで「実験」を行なっている状態です。
      なので、あまり人に教えるというところまで辿り着いていないので、このやり方が正しいかどうかはわかりませんが、
      私は基本的には土は掘らずに、土の上からバラバラと種を蒔いています。ただ、大根やほうれん草など覆土した方が発芽しやすいと言われている野菜だけは、
      ほんの少しだけ土を掘って(というか数センチだけ削って)種をすじまきしています。
      この情報がお役に立つかどうかわかりませんが、実感だけをお伝えさせていただきますね。

  2. 外山抄緒里 より:

    ありがとうございますm(_ _)m バラバラと蒔いて発芽してくれたら感謝ですね!私も7月からの畑スタートで以外に種まきやら育苗やらの手間に、慣れずもっと簡単にならないかなぁ、、と思ってたので、チョットヒント頂きました、色々実験ですね!!トライして見ます!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください