協生農法の畑「ニンジン」大収穫祭!

協生農法の畑で、待ちに待ったニンジンの収穫祭を行いました。
ついに食べれられる時が来た! 嬉しい-!
 
 
青々と茂った葉っぱ。
 
 
ちょっと根本を掘ってみると、頭がちらり。
一気に引き抜けば、立派に成長した「協生ニンジン」の登場です!
 
 
いやー、よくぞここまで大きくなってくれました!しかも思った以上の豊作。
 
凄いぞ協生ニンジン! 強いぞ協生ニンジン!!

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これには子ども達も大はしゃぎ。一心不乱に抜きまくっていました。
 
ばらまきで畑中に種をバラバラと蒔いたこともあり、
「パパ-!ここにニンジンあったよーと」宝探し感覚で収穫を行いました。
 
 
ご覧下さい、この成果!!
 
 
これでもほんの一部。まだまだ収穫できそうです。
 
いやー、しかしこんなカッチカチの土地でよく成長できたな。。。
 
 
だって、鉄のスコップがこんなに曲がってしまうほどの固さなんですよ!!
(今年に入ってから2本のスコップを買い換えました。)
 
色が黄色い西洋ニンジンは元々アフガニスタンが原産地ということで、
乾燥した土地でも大丈夫と聞いていたのですが、その実力に間違いはなかったですね!
 
無農薬、無肥料、不耕起で行う協生農法にはピッタリということが分かりました!
これから我が家の主力作物として活躍してもらえそうです。
 
 
この生命力の塊である「協生ニンジン
生でかじると・・・びっくりするほど甘い!!!!!
 
変なえぐみはなく、ニンジン独特の風味と甘さが口の中に拡がります。
これはね、、、マジで美味しいっす。 
 
生で美味しいんだったら、加熱したらもっと美味しくなるはずと思って
試しに鍋に入れてみたところ
 
・・・普通のニンジンの味になりました。
 
スーパーで売っているニンジンよりも、後味が若干味が濃いかなって思うくらい。
 
生で食べる時のような感動的な甘さはなくなりましたね。
 
うーん、どうしてでしょうか。。。 
まぁ、これからはニンジンスティックとして食べるのが良いということでしょうかね。

食べられるのは「根っこ」だけじゃない

食べるのは根っこの部分だけではありません。
ニンジンはセリ科の植物でパセリやセロリの仲間。
そのため、葉っぱの部分も美味しく食べることができるんです。
 
 
私はニンジンの葉とミンチ肉をゴマ油で炒めたものが大好物!
これで白ご飯3杯はいけます! もちろん酒のアテにも最適。
 
 
ミンチの代わりにツナを使っても美味しそう。その場合は
竹輪など練り物も加えるとさらに旨味が加わって美味しくなりそうな気がします。
 
サラダでも食べられるそうですが、セリ特有の独特の苦みがありますので加熱するのがオススメですね。 
 
もしくはパセリがわりに薬味としてポタージュとかポトフに浮かべるのもありかも。
本当に嬉しいなぁ協生ニンジン! 
 
花を咲かせて種取りができる可能性があるので、いくつかは取らずにそのまま置いておこう。
あぁ、なんと楽しみなことか。
 
これからも末永く宜しくお願いします!

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