小春日和の畑で

名古屋、東京、横浜と、出張続きでしばらく更新もできずな日々でしたが、

春の訪れとともにようやく落ち着いてきました。

まぁ冬季は畑作業もそんなにやることは多くないので、その時期に仕事を頑張る!

私の場合は、おかげさまで年度末に特番を作る機会が多いので丁度良い感じ。

メリハリのついた生活が過ごせて幸せです。

久しぶりの麦わら農園

ずいぶん緑色が濃くなってきました。

マイヤーレモンは、なんとか枯れずに冬を越えてくれた様子。

枯れちゃったんじゃないかと疑っていた南高梅も、花を咲かせていました。

こちらはハナモモの蕾。色鮮やかな花がもう少しで開きそうです。

まもなく訪れる、春の兆しを感じます。

つる性棚ゾーンにも変化が。

緑色に見えている部分は全て食べられる野菜たちです。

ダイコン

エンドウ類

ソラマメ

ヤブカンゾウなどなど、今年の春も食べ物に困ることはないくらい収穫できそうな気がしまっす。あざっす!

一方、冬前に成長しすぎていた自然生え(じねんばえ)スナップエンドウは、残念ながらこの姿。

冬でも暖かい地域ならそのまま冬を越せるのでしょうか。

氷点下5度になる伊賀地域では、人間が関与して適した時期に種まきする重要性を感じます。

畑だけでなく、家の庭先にも春を発見。

フキノトウです!

今年もたくさん顔を出してくれました。出会いに感謝!!

5分ほどで、こんなにたくさん収穫することができました。

天ぷらにして食べるのが恒例ですが、今年はシーチキンと一緒に味噌炒めでいただきました。

お酒のつまみとしてすごく優秀!! これもなかなか美味です。

今年も動き始めた麦わら農園。

花が咲き、いろんな生き物に会えるのも楽しみです!

 

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