順調な?育苗2022
暖地桜桃が満開の状態だった3月末。
このころに今年は育苗を開始しました。

簡易ハウスを初めて導入したこともあり、温度管理の仕方も分からず四苦八苦の日々。

朝、入り口を開け忘れると昼には50度を超えてしまうということも。。。
まだ芽が出る前だったから良かったものの、発芽してからだったらアウトだったことでしょう。

しかしながら、種蒔きから3週間以上経ってもナスやトマトは芽が出るそぶりがありません。
やっぱり高温でタネを焼いてしまったのか、不安がよぎります。
そんな私に勇気をくれた野菜達がいます。

鶴首カボチャとオクラです。
今年も育苗失敗かと思っていた矢先の発芽に心が躍りました!

あれからさらに2週間。
暖地桜桃は青々とした姿に変化しました。

サクランボもビッシリ!!
私の口に入る前にいつも鳥が全部食べていくのですが、今年こそは一口くらい食べてみたいものです。

こうした変化は簡易ハウスにも。

鶴首カボチャやオクラには、チラホラ本葉が出はじめました!

さらに、ナスやトマトも続々と発芽!!!!!

半ばあきらめていたのですが、タネは無事生きてくれていたようです。
今年は100%畑の土だけを使用していたのでその影響もあるのかと思っていましたが、発芽には特に関係なかったようですね。

このまま定植できるまで成長してくれるとよいのですが、まだまだ気は抜けません。
去年はここから猛烈に徒長してしまったので、さて今年はどうなるでしょうか。。。

