伊賀ぐり農園に「棚ゾーン」増設
今日は久しぶりに「伊賀ぐり農園」の状態を観に行くことに。
秋に草を刈って以降、一見大きな変化はない様子。
去年の台風による強風の影響でしょうか、果樹が何本か傾いていたので直しておきました。
根元からめくれあがっているわけではなさそうなので問題なしですね。
その時に蒔いたスナップエンドウも元気そう。でも、一緒に蒔いたはずのダイコンの姿が全くありません。
今年は麦わら農園のダイコンは元気なのですが、どうしてでしょうね。
前回は麦わら農園がダメで伊賀ぐり農園が豊作だったので真逆の現象です。
この日伊賀ぐり農園に来た目的は、新しく「棚ゾーン」を造成すること。
例の宇宙芋(エアーポテト)が大豊作だったので、種イモを植える場所を増やそうという取り組みです。
4月から小学生になる娘。ついに紐結びをお手伝いしてくれるようになり、めちゃくちゃ助かります。
こうした作業をお願いできるようになると一気に作業がはかどります。
「お花をたくさん植えるの!?」とルンルンで作業してくれましたが・・・
植えるのはこちらのちょっとグロテスクな芋です・・・。すまんね娘。
まぁ、花は花で別の機会に植える予定なのでそれまでちょっと待っておくれ。
棚ゾーンを2か所に設置して準備はOK!
GWなったら諸々植え付けを行いたいと思います。
なかなかシュールな写真が撮れました。
「大量の太陽光パネル」と「協生農法」。
どちらも耕作放棄地を活用しようとする取り組みです。
20〜30年後、どちらが本当の「持続可能な未来」を目指す試みなのでしょう。
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