個人的２０２３年「今年の漢字」

先日、２０２３年を表す今年の漢字が発表されました！

「税」。

毎年公募で最も多く集まった漢字一文字が選ばれるとのこと。

世相の反映、世の叫びということでしょうか。。。

 

僕はてっきり「沸」だと思ったのに見事に外れましたね。

地球沸騰化にＷＢＣ優勝、阪神オリックスの関西ダービー、良い意味でも悪い意味でも沸きに沸いた１年かと思ったのですが、

まぁ色々考えた末の「税」だったのでしょう。

 

私の個人的な１年を漢字一文字で表現するなら

・・・「響」かなぁ。

今年はワークショップや見学会を本格的に開始。

そして伊賀・風鈴屋敷さんとの運命的な出会いもありました。

（食べ森プロジェクトも始まりましたしね！）

メディア出演も相次ぎ、これまでとは別次元で僕たちの想いが風や言霊に乗って響いていったことを実感しています。

これから益々、響き合いは加速し共鳴していくことでしょう。

そしてその過程の中で、似て非なる同じような音も混じるようになると思います。

でも「音」自体には何の問題もありません。

音を奏でるのはそれぞれ自由で、上手いも下手もニセモノもホンモノもありませんから。

ニセモノをホンモノと偽り、騙さない限りは罪もありません。

一人一人、そのハモりが気持ち良いものかどうか、しっかり聞き比べる力を養うことが重要です。

ノイズや違和感を感じてまで一緒に演奏する必要はありません。

周波数は人それぞれ！

自分たちが気持ちいいと思える音を響かせあえる仲間たちを見つけて、一緒に楽しく過ごしていきたいですね。