ハロウィンが流行るのは「悪魔」の仕業!?!?!?
今夜は「ハロウィン」ということもあり、若者たちを中心に仮装した人々で街は大賑わいになっています。
東京では「渋谷のスクランブル交差点」、大阪では「アメ村や難波」、名古屋では「オアシス21」などがホットスポットになっているようですが、三重はどうなんでしょうね? 若者達が集まる場所はあるのでしょうか?
ちなみに、私が出張に来ている紀北町のスーパーでも先週、レジのお母さん達がハロウィンのカチューシャを付けて迎え入れてくれました。 今年は穏やかな気持ちでハロウィンを過ごすことができそうです。Happy Halloween!!
一昨年、仕事で渋谷にいた時は、ちょうどハロウィン真っ最中だったのですが、テレビで見るよりも数倍迫力がありましたね。特にスクランブル交差点の「圧力」。みんなこれでもかとギューギューに押してきます。。。
肌を思い切り露出した若い女性なんかもたくさんいるんですが、下手に触れて痴漢呼ばわりされたら嫌なので、僕はスクランブル交差点で自分の体をぎゅっと抱きしめるようにして歩いてました。
そうすると、自然と周りから一歩みんな離れて歩くようになるんですよね。多分、おかしい人だと思われていたんですかね? 不思議ですね?怪異ですね。
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ハロウィンが流行るのは「悪魔の仕業」!?!?
しかしながら、皆さんハロウィンには魔女や悪魔、ゾンビなどお化けに扮した仮装やアニメキャラなど全然関係ないコスプレを楽しむ人が本当に多いですね。
日本人総コスプレ祭りみたいになってきてますもん。ハロウィンという言葉を聞いてから、流行り始めるまでえらい短い間に「文化」になってきたことに驚きを隠せません。
他にも、ハロウィン限定の飲み物や食べ物に、テーマパークのイベントなどなどこの時期、日本全体がハロウィン一色!!
この現象から、中には「ハロウィンがこれだけ一気に広まったのは悪魔の仕業だ。みんな取り憑かれている」なんて説を唱えている方々もいるそうです。
だとすると日本に年間1300億円以上の経済効果をもたらしてくれるなんて、めちゃめちゃいい悪魔じゃないですか!?
それとも悪魔に魂を売る対価が年間1300億円なのでしょうか。。。 それでもいい利率だな。
ちなみに、この説を唱える方は妖怪ウォッチが子供達に流行っている理由も「妖怪や怪異に取り憑かれている」からだそうです。
きっと子供達に取り付いている妖怪はジバニャンではなく「座敷わらし」に違いありませんんね。だって市場規模2000億円の経済効果ですからね。
他にもポケモンGOも、お化けや妖怪ではないが、「モンスターに取り憑かれている」から流行っているそうです。
・・・悪魔、妖怪、モンスター、日本経済を潤しすぎだろ!!!!
もう怪異の皆様に足向けて寝られないくらいありがたい存在やないですか。。。
金、金、金と、すでに私は金の亡者に取り憑かれているのかもしれませんが。
まとめ
最後に、私個人の推測ですが、若者が「仮装やコスプレ」に走るのには、何かしら「自分を変えたい」という願望があるからではないかと思っています。
心のそこでは変わりたい変えたいと思っていても、いざ実行に移す勇気が出ない。そういった深層心理深層心理から少しでも非日常の自分になるため、ハロウィンという場を利用しているのではと。
兎にも角にも、なんせ受け取り方が違うだけで、悪魔にも神様にもなるこの現象。近所迷惑にならない程度に楽しんでいければいいのではないかと思います。