竹ティピの床づくり
先日完成した竹ティピ。
一週間ぶりに訪れてみると・・・
あいやーーーーー!!!!
壁として立てかけておいた竹が見事に倒れておりました。
そりゃそうよね、固定していなかったんだもの。
麻紐が切れていなかったのが、せめてもの救い。
ロープにフックでもつけて、竹壁を簡易に取り外しできるよう工夫してみましょうかね。
気を取り直して、今日の作業はティピ内の床づくり。
休憩がてらゴロンと寝転がれるスペースが欲しいとの要望で、挑戦してみることにします。
床とはいえ、同じような太さの竹を並べてくくるだけ。
くぼんでいる部分には添え竹をして、高さが揃うようにしてみました。
ティピの内部にいくつか竹の切り株があり、掘り起こすのが大変そうだったので10本ほど並べた時点で終了。
本気で作るなら土を盛って整地するんでしょうけど、あくまで簡易休憩所がわりなので、まぁいいか。
私が竹を切っている間に、ほどけないよう妻が黙々と縛ってくれていました。
こういうロープワークは不得意なので、本当に助かります。めっちゃリスペクト。
両端を1本1本縛れば、竹床の完成!!!
床があることで、一気に住居っぽくなりますね。
隙間風が冷たすぎて、ブランケットに包まる娘。
これだけのスペースがあれば、子供だけじゃなく大人が寝転ぶにも十分。
余った土間の部分には、今度竹ベンチを作って置こうと思います。
いっぱい遊んで、いっぱいエネルギーを充電してくださいな。
竹の間伐も9割近く終わりました。
かなり日当たりがよくなってきたので、あともう少し頑張ります!!
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