第1回ワークショップ大大大成功!!!

第1回協生お悩み寄り添いワークショップ、無事終了しましたー!!

行楽の秋にピッタリの晴天の中、大阪や愛知、そして地元伊賀名張と様々な方にお集まりいただき大盛況。

ゴーリキマリンビレッジで出逢った方、Instagramで繋がった方、マルシェで興味を持って下さったお客様、

以前農園見学にお越しいただいた方や、地方紙を見て当日飛び入り参加をして下さった方などなど、

色んな方にお越しいただき、感謝でいっぱいです!

この日は「藪のようなジャングル状態になった畝の立て直しかた」がテーマのワークショップでしたが、

すでに協生農法を実践している方から、全く初めてという方まで幅が広く、皆さん全員にお分かりいただくのは、正直1日では難しいと思います。

それでも、、、

これから実践している圃場で植物とどう向き合っていくか具体的にイメージすることが出来た!

 

初めは今までの農業の概念が覆され、頭が混乱しましたが、自然の摂理、そして何よりも共存、循環の協生農法に感激しました。

 

心に響く言葉のお土産いただきました。土の中のことを知るきっかけになりました。
菌との共存共栄の一歩にたくさんの方に広まりますように。


などなど、嬉しい感想をたくさんいただき感謝感激です。。。

このワークショップは私一人の講習会ではありません。
あくまで主人公は、依頼者であり参加者の皆様です。

それぞれの疑問や質問に対し、僕ならこう見ますという個人の見解をお伝えするのみ。
【正解】ではなく、僕がこれまで失敗しながら学んできた【経験】以上のことをお話することは出来ません。


僕が出来るのは皆さんの中に【思考のタネを蒔くこと】だけ。

それでも皆さん、共感し驚いてくれた。来月も開催して欲しいとまで仰ってくれた。
そんな嬉しい言葉ありますか?

そして何より、今回の依頼者であるタカコさん

一人で切ない思いをしていたのが、今日で吹っ飛んだようです。
やっぱり、未来は明るかったと確信を得ました!

と、前を向いてくれるようになった。
ちゃんと悩みに寄り添えたこと、心から嬉しく思います。

語り合い深め合うことが、新しい仲間づくりに繋がる。
実践を行うホンモノの同志と学び会える。一方通行ではない心の交流。
僕がやりたかったことはコレだったんだという事が明確に理解できました!

僕も受講生の一人として、こんな充実した時間を過ごせたことを誇りに思います。


こんな僕で良ければ、これからもワークショップ開催していきますので、

「自分の農園にも来て欲しい。みんなで話を聞いて欲しい。」という方はDMにご連絡下さいませ!

今後、ワークショップの御依頼が全国各地で増えてきたら僕だけでなく薮木さんや翼さん、レオさん今日介さんなどなど協生農法講師(僕もまだ候補生ですが)の仲間たちみんなで日本中のお悩みを解決して回りたいなぁ。。。
そんな未来を妄想してしまうような、楽しい嬉しい第1回のワークショップでした。


ご参加いただいた皆様、初回で緊張している僕を優しく包み込んでくださり本当にありがとうございました!!

11月23日(木・祝)、25日(土)両日共に午前10時から農園見学。

12月3日(日)には第2回のワークショップも行う予定ですので、ご興味ある方はご参加下さいませ!

 

第1回ワークショップ大大大成功!!!” に対して4件のコメントがあります。

  1. 林 新(しん) より:

    初めまして、安部田在住の林ともうします。
     タウン誌 ”you” の記事で協生農法に興味を持ち連絡を取りたいと思ったしだいです。興味深い農法ですね。一度現地を見学したいと思いますが、どうすれば良いのか教えて頂ければ幸いです。
     よろしくお願いします。

    1. 林さん
      ご興味をお持ちいただきありがとうございます!
      見学会の詳細などお知らせをさせていただきますので
      mori_dai3@asint.jp
      までご連絡をいただけますでしょうか。
      お手数をおかけいたしますが宜しくお願い致します。

  2. たつ より:

    講習会の大成功おめでとうございます。こんなにたくさんの方が参加されたのですね。お天気にも恵まれてラッキーな麦わらさん。
    依頼者のタカコさんの言葉がすべてを語っています。

    「一人で切ない思いをしていたのが、今日で吹っ飛んだようです。
    やっぱり、未来は明るかったと確信を得ました!」

    私も明るい未来を信じています。

    1. たつさん
      そうなんです!!1回目から10名以上の方にお越しいただきめっちゃ恐縮です。
      でも皆さんの楽しそうな顔を見て、今回の成果を嬉しく実感しているところでございます。
      太陽のように明るい未来、暗い海を優しく照らす灯台、そんな存在になれれば幸せです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

協生農法

次の記事

晩秋の収穫祭