一粒万倍の家族タネ採り
昨年から始めた野菜のタネ採り。
スナップエンドウに
2代目ダイコン、
小松菜などなどなど、今年は大大大豊作でございます!!!
まぁ単に収穫するタイミングを逃してタネになってしまったということもありますが、もう畑銀行の利息がつき過ぎて恐ろしいです。
私だけでは、いつまでたっても終わらないので家族にも種取りを手伝ってもらいました。
プチプチと鞘から種を出す単純作業。
子供達がハマっている、米津玄師プロデュースの「パプリカ」を歌いながら作業しましたけど、なかなか楽しいものです。
パプリカ 花が咲いたら
晴れた空に種を蒔こう
ハレルヤ 夢を描いたなら
心遊ばせあなたに届け
明日へのタネ蒔き、この歌詞私も大好きです。
自分が小さい頃に野山で遊んでいた思い出を回顧しながら、子供達が未来永劫輝ける世の中を目指す。ホントいい曲です。
しかしながら、なんでパプリカなんだろう。
キュウリやトマトじゃいかんのかと思い、花言葉を調べてみると「君を忘れない」という意味があるようですね。
「君」を指すのが「かつての自分」なのか「豊かだった自然環境」なのか。いずれにせよサステイナブルを感じます。
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種取りが余程面白かったのか、作業後に娘がオリジナルキャラクターの絵を描いてくれました。
その名もずばり「タネ君」。
鞘をモチーフにしたキャラだそうで、周りに散らばっている点が種なのだそうです。
タネを使った特殊な技を用いて闘いそうなイメージがします。
しなしながら、剥いても剥いても全く終わりが見えて来ません。
最終的に一体どれだけの量になるのでしょう。
終了後にお知らせしたいと思いますが、今年は物凄い事になりそうな予感。