新年にぴったりな開運アイテム!猿田彦神社の「御敷地之砂」
明けましておめでとうございます!
今年は戌年。自分の干支ということもあり、例年以上に気合が入る一年になりそうです。
仕事面でも今後の人生を左右するほど、未だかつてない勝負の年となる予定。すでにワクワクビクビクが止まりません。。。 ワクワク2割、ビクビク8割。 怖い。新年早々、何かにすがりたい。
そんな折、伊勢市の猿田彦神社に「ものすごい開運アイテム」があると聞き、早速買いに行くことに。
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道開きの効果が一年続く!?「御敷地の砂」
伊勢神宮内宮の近くにご鎮座されている猿田彦(さるたひこ)神社。
ご祭神である猿田彦命(さるたひこのみこと)は未来につながる様々な「道」を切り開いてくれる「道開きの神様」「導きの神様」と言われています。
そんな神社で、最もご利益あると言われている開運アイテムがこちら「御敷地之砂」。
その名の通り、猿田彦神社境内(御敷地)の砂。これを自分の土地や住居(アパートなら玄関やベランダ)に撒くことで、その場所を神社と同じような神聖な場所に清めてくれるのだそうです。
猿田彦命は道開きや導きの神様ということもあり、新年の始まりに撒くことで穢れを払うとともに、その年の開運効果を期待するものです。
その歴史は古く、江戸時代に隆盛を誇った「おかげ参り」の際にも、神社の砂利を持ち帰る人が多かったそうで、境内から砂利が流失するのを防ぐために、「御敷地の砂」として販売を始めたのだそうです。
開運効果は「様々な用途」に
開運効果があるのは住居だけではありません。
商売をしている人なら「店舗」、漁師の方なら「船舶」と、自分が大切に思う場所なら、どこにでも効果があるとのこと。
今回私は住居の他に、もう一つ大切にしている場所の2箇所に砂を撒くことにしました。
私が大切にしている場所、もうお分かりですね?
そうです。協生農法の畑です。
やっぱりここにも撒かないわけには行きませんよね。
袋の中には、細かい砂利が片手に乗る分ほど入っています。
この砂を住居でも畑でも、土地の四方の隅に撒いていきます。
その際「祓い給え、清め給え、よろしくお願いします」と心の中で念じながら撒くのが良いそうです。
仕事などでモヤモヤ気持ちになった時に、心を癒してくれる存在がこの畑。
すでに私にとっては清められた神聖な場所のようなものなので、これ以上多くは望みませんが、より一層気持ちよく過ごせる場所になったら素晴らしいですね。
まとめ
砂を撒くことで畑の収量が上がるとか、そんなことを期待しているわけではありません。
そうではなく、道開きの神様が常に自分のすぐそばで導いてくださるというのは、それはもう心強く有難い限りですよね。
天気も良くポカポカで、ほんとあたたかい。あら?もういらっしゃるの?って感じ。
効果があるかどうかはわかりませんが、1年間少し心が軽くなると思えば、新年にぴったりの開運アイテムに違いないと思います!