思いがけない「協生ニラジャングル」
サクランボの樹を植えてある麦わら2畳畑。
去年この場所では薬膳ブロッコリーの一生を学ばせていただきました。
2年目となる今年、同じように種を蒔いたのですがほとんど姿は見えず。
今考えれば、造成したての残存エネルギーのおかげであんなにメキメキと成長できていたのかもしれませんね。
とはいえ、全く成長していないかというとそうではなく、懐かしい顔もチラホラと。
ここからが本当のスタートということでしょうか。
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他にも何か発芽していないか探していると・・・
んん??この長細い形状はまさか・・・
やっぱりニラです!!! しかもすんごい密度。ジャングルのように怏々と茂っていました。
夏場は雑草で覆われて見えませんでしたが、秋になって周りの草が枯れ、姿を現したようです。
いやぁ、これはすごい。大収穫!! ニラ祭りができるほど、まだまだ取れます。
ニラは多年草のため、ここまで根付いてくれていれば今後、定期的に収穫可能でしょうね。
嬉しいですねぇ。。。 協生ニラ大好き!
豚肉と炒めてみたところ、まぁ美味しいことは美味しいのですが・・・
やっぱり私は生食の方が好きですね!
協生野菜はどれもエグみがなく甘みを感じられるので、そのまま食べるのが一番。
手を加えるとすると、生のニラをざく切りにしてむー塩とゴマ油をかけて食べるくらい。
これは無茶苦茶美味しいです!!
1年半前に蒔いたニラの種、忘れた頃にこうやって顔を出してくれると、また違う喜びがありますね。
「おぉ、そなたはあの時のニラであったか。こんな立派に成長して。さぁ、もっと近くで顔を見せておくれ」
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