育苗ポットの株上げ
3月末に種まきを終えた育苗ポット。
最低気温が10度を下回らないようになってきたので、簡易ハウスも卒業です。
セルポットに種まきした子たち。
窮屈そうにしていたのでポットへと鉢上げすることに。
鉢上げは手間がかかりますが、効果絶大!
トマト苗は植えかけから半月ほどでこんなに大きく成長してくれました。
ハスクトマト(フルーツホウズキ)に
ピーマン
ナス
カボチャと、どれも元気そう。
植え替え直後に萎れてしまう子たちもいましたが、その後順調に回復して皆活き活きとしております。
特にトマト苗の成長は著しい。
監督になった気持ちで、先発スタメンの6株を選んで定植することにします。
顔を見ながら「自分を選んで欲しいっす!!」という気持ちの強そうな個体を選別しました。
植えるのは、先日あぜ道を広げる際に作ったつる棚。
造成したての畝はガッチガチ。。。
「え??監督ここでプレーするんですか??」と悲鳴が聞こえてきそうですが、君たちを信じているよ。
まぁ原産地の南米アンデスのように見えなくもないだろう。
私から君たちに言えることは「無事生き延びて、また会おう」というただ一言だけ。
悪いが補給部隊もウチのチームにはいないのだよ。
一人では心細いかと、傍に黒トウモロコシとニラも配植。
モーウィ、ムクナ豆、オクラ、カボチャ、モロヘイヤなどのタネも蒔いておきました。
まずは先発スタメンメンバーがどのような成長を見せてくれるのか。
今後、続々と後続苗も定植していきたいと思います。
<スポンサーリンク>