種は「生きる力」の塊 協生農法の畑

2週間前、種まきを行なった畑でいろんな野菜が発芽してきました!

協生農法という無肥料、無農薬、不耕起栽培に取り組んでいますが、野菜にとってはどんな環境もどこ吹く風。

タネは生きる力が詰まった塊。それをしみじみと実感します。

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発芽は、生きようとするエネルギーそのもの!

こちらは大根の芽。軽くすじまきをしたところにズラーっと。2週間足らずで発芽するんですね。

土が硬い場所、柔らかい場所、様々な環境に蒔いてみましたが、土の硬さなんて関係ないとばかりにどの場所でも7割くらいは発芽していました。

他にも、カブハツカダイコンも順調に発芽しており、とにかく勢いがすごい!!

上へ向かう生命力っていうのかな、生きようとするエネルギーが溢れていて、こちらもパワーをもらえるように思えます。 

お年寄りの方が小さい子供の近くに行くと元気になるのと似ているのかも知れません。子供の活力(生命エネルギー)につられてお年寄りも元気になるといいますもんね。

うちの婆さんも畑に行くときや、畑仕事をするときだけはやたらと元気になるので、もしかすると野菜や植物、もしくは土のエネルギーをもらっている??? 妄想が広がりますね。

さらに、畑の見回りを行なっている最中、こんな葉っぱを発見。

なんとこれ、5月に種まきしたニンジンです!!

パラパラーっとバラマキで種まきを行なったため、畑のいたるところに転々と生えてきました。

ニンジンは、すじまきせず、わざわざ覆土しなくても問題なく発芽するようです! 

夏の間は上記の写真の通り、雑草が所狭しと畑を覆い尽くしていた私の畑。

こんな環境の中、土の中でひたすら耐えていたんですね。

草刈りが終わり、やっと自分の出番が回ってきたかと一斉に顔を出してきたわけです。

小さいタネだけど、しっかり意思を持っているんですね。ニンジンはニンジンなりのライフプランニングがあるわけだ。

あっぱれニンジン!よく頑張ったと拍手を送りたい!!

タネは生命力の塊

タネは生きる力の塊。どんな環境でも芽を出せる生命力が詰まっているんですね。発芽するまではタネの力。それからは周りの環境の力で成長して行くのだと思います。

野菜は人間が手を加えずとも、自分のタイミングでしっかり発芽し、自分のスピードで成長する。

その意思を尊重して、それぞれの野菜に任せてあげることで生命力溢れる姿に成長して行く。

逆に人間が手をかければかけるほど、「あ、こんなにしてくれるんだラッキー」と野菜は甘えて、どんどん自分で生きる力を失ってしまう。

どこまで「本来の生命力」を求めるのか。

「自分がどんな野菜を食べたいか」で判断して、協生農法でストイックに不耕起を目指すのか、多少は耕したりボカシ材などで手助けするのか、生産性と生命力は半比例しますので、どのレベルの自然栽培を目指して行くか考える必要がありますね。

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