絵本男こと二見正直さんの「くろねこのニャンデ」から学ぶこと
伊勢市のゴーリキマリンビレッジで大塚隆さんの「協生理論」を学びながら働いている絵本男さんこと、二見正直さんの新作絵本「くろねこのニャンデ」が先日発表されました!
協生農法の講習会などに参加すると、いつもスタッフとして美味しい料理を作ってくれる二見さん。実は、素晴らしい絵本作家さんでもあるんですよ!
(というより本業が絵本作家で、絵本の題材として協生理論の勉強をするためにスタッフとしても働いているといった方が正しいのかもしれません。)
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二見さんの絵本の中で、特に私が好きなのは「もっと おおきな たいほうを」。
新作「くろねこのニャンデ」
しかも今回は「YouTubeにて全編無料公開」という衝撃の内容。。。
子供から老人まで幅広く「協生農法の本質を知ってもらいたい」という強い熱意から、この方法を取ったそうですが、なかなかできることじゃないですよ。。。 それだけでも二見さんの思いが伝わって来ます。
主人公のニャンデは、にゃんで?と頭に疑問がわくと尻尾が「?」のマークになってしまうという可愛らしい黒猫。
にゃんでキャベツに穴が空いてるの?という素朴な疑問から、自然界に生きる植物の本質を知っていくことになります。
自分で問い、自分で考え、自分で悩むことで自分なりの答えを持ち、答え合わせとして自分の考えが正しいかどうかを師に問う、それが本当の学び。全ては「ニャンデ?」と疑問に持つことから始まります。
子供の頃は、ただ素直に全てのことを疑問に持って生きることができていたのに、大人になるにつれいつの間にか「常識」という固定観念にとらわれて生きているようになってしまっているんですよね。
あえて「常識」に目を向けてニャンデ?と考えれば、新しい気づきが見えてくる、改めてそれを勉強させていただきました。
キャベツの葉っぱにいる青虫の意味、葉っぱの形、自然界のものには全て道理があり役目がある。
拝見しました!
ありがとうございます!
照れくさいですが ♪うれし~♪ です。
私は対価を地球から常にいただいております。
このシリーズが広がれば、対価はますます増えていきます。想像するとよだれがでます^0^
ですのでご心配なく。
今後ともどうぞよろしくお願いたします!!!
二見さん
あらビックリ!?コメントをいただきありがとうございます!
まさかご本人にお読みいただけるとは嬉しい限りです。
シリーズ化をお考えとのこと、これからどんな作品が増えて行くのか非常に楽しみです。
こちらこそ、今後とも何卒よろしくお願いいたします!!