畑の樹木の現状「2019年4月現在」

4月の中旬、鈴鹿フラワーパークで開かれていた「鈴鹿市植木まつり」に遊びに行ってきました。

昭和52年から続くこのイベント。生産者と消費者をつなぎ、人と緑との交流を深めることが目的なのだそう。

会場内では植木のオークションや寄せ植え体験なども開催されており、幅広い世代が楽しめる工夫も。

数ある種類の中、今回私が購入したのが

こちらのナツハゼです。

ツツジ科スノキ属の落葉低木で和製ブルーベリーとも呼ばれるナツハゼ。

これまで私が導入していたスノキ属(コケモモクロマメノキ)は冷涼な地域を好むということで、夏暑い伊賀では順調に育つかどうかはわかりません。

しかし、ナツハゼは暑さ寒さに強く日本中どんな地域でも成長してくれるというじゃありませんか。

なかなかホームセンターに出回ることのない樹木なので、見つけた瞬間大きくガッツボーズをしてしまいました。

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1反に100本以上の樹木が

これで私の1反の農園は

マルベリー、クチナシ、かりん、あんず、ミカン、伊予柑、キンカン、ユズ、ヤマトタチバナ、アーモンド、シキミ、榊、ヒサカキ、梅、フェイジョア、ヤマボウシ、プラム、イチジク、ハナモモ、姫リンゴ、グミ、ポポー、エルダー、コケモモ、ユスラウメ、ザクロ、サクランボ、姫コブシ、ウグイスカグラ、ゲッケイジュ、ジューンベリー、陽光桜、クロマメノキ、アロニア、キウイ、サルナシ、桃、ブルーベリー、クコ、イチゴノキ、ビワ、カシス、アケビ、ムベ、茶、ナンテン、サンショウ、ナツハゼの48種類113本となりました。

これだけ本数が多いと、さぞジャングルになっているとお思いかもしれませんが、、、

一見すると、そこまで密に樹木が植わっているようには見えません。

それも、そのはず

実はその大半がまだ1mにも満たない小さな苗木ばかり

彼らが成長するに連れて徐々に豊かなジャングルのようになっていくと思うのですが、さて何年後になることでしょうか。
少しずつ少しずつと思って増やしていったら、いつのまにか100本を超えているとは。。。

果樹や樹木が成長するのが楽しみでもあり、ちょっと怖くもなってきましたね(笑)

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