植物まみれ。いい意味で
ここの所、ちょいとバタバタしていて畑の見回りを怠っていた所、様々な変化が表れていました。
以前は、周囲の田んぼが水張りを始める時期がやってくるとともに畑も水没していましたが、水路を整備し高畝にした今は沈むこともありません。
20センチほどの苗木だったマルベリーは、いつの間にか2mを超えるほどに成長。
本当に勢力旺盛です。ある程度育ってもよい広さがあれば、1本植えておくとかなり重宝します。
ビワも180センチくらいまで伸びてきました。
実の大半は鳥に食べられます。今年はいくつ自分で食べることができるでしょうか笑
3週間ほど前には気づかなかったヤマウド。あっという間にこんな元気な姿に。
この時期から夏の初頭まで、新芽を天ぷらにしていただくことができます。
ダイコンたちも衣替え。今年も大量に蕾を付けてくれております。
梅雨時期は、また嬉しい悲鳴をあげながら種採りをすることになりそうです。
蕾を湯がいて食べる人もいるそうなので、今度少し試してみましょうかね。
エンドウたちも、実を付け始めました。
プックラと膨らむのはまだまだ先。今年は自家採種メインで行く予定です。
他にも、何年生えているかわからない下仁田ネギ。
こぼれ種ニンジンなどなど、なじみの顔がどんどん成長を加速させていっています。
GWに入ったら、夏野菜の種蒔き。今年は例の野菜に再チャレンジする予定なので、どんな結果になるか楽しみです!
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