味が変化するスナップエンドウ
ここのところ、一日ごとに寒暖の差が激しい日々が続いております。
昨日の伊賀地方は最低気温が2度という季節外れの寒さに。
こうなると、寒さに弱いハヤトウリはやっぱりダメになってしまいました。。。
いやー、2年連続でやられてしまうとは。。。
明日は最高気温27度まで上がるそうですし、ハヤトウリだけでなく人間もやられてしまわないよう気をつけにゃいけませんね!
私?
私は協生スナップエンドウを生食しておりますので、毎日快調そのものです!
本当は種取り用に半分くらい残したいところですが、今年は出来が良く美味しいので結構食べてしまいそう。。。
より甘く、よりエグみのないクリアな味になってきたといいますか、明らかに変化している!
去年は当たり外れが大きい感じでしたが、今年は大半がクリアな味。
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ところどころムラが出てくるのは、まだ土壌が形成されていく途中段階にあるからでしょうね。
麦わら農園の場合、残存肥料は皆無なのですが、高畝にする際、地面に生えていた植物の上に盛り土したため地中に有機物を残してしまった影響もあるかもしれません。
どちらにせよ、また来年、再来年と少しずつ浄化しながら前に進んで行くことは間違いありません。
こうして土の味、水の味、風の味、住環境の命の味、その土地ならではの特徴のある野菜たちが育まれて行くんでしょうね。
これからどんな味になっていくのか、毎年楽しみです。