自然とつながる「アーシング」は気持ちいい!!
靴や靴下を脱いで裸足のまま浜辺を歩くのって爽快ですごく気持ちいいですよね。
自然と一体化しているような感覚、うちの子供達は庭でも公園でもどこでもすぐ裸足になりたがります。
私も外遊びをしているとついつい裸足になりがちなのですが、これは自分が無意識の内に「アーシング」の効果を得ようとしていたのかもしれません。
最近耳にすることが多くなったアーシングについて考えてみたいと思います。
<スポンサーリンク>
アーシングとは?
一般的にアーシングとは裸足の状態で草原や大地を歩くことで体内に蓄積された静電気や活性酸素を放出させようという行為。
より電解質の高まる海や汽水域などで行うと効果的だと言われています。
電子レンジやエアコンなど電化製品の「アース」をイメージしてもらえるとわかりやすいと思います。
私の周りで低血圧気味の方に話を聞いてみると「静電気がよく溜まりやすい」とのこと。
体内でエネルギーの充電と放電の循環がうまく行っていないと、体内に静電気が届懲りどこかしら体調にも変化が現れてくるものなんですかね。
その方に、とりあえず「アーシングをしながら天然の海水をなめたら改善するかも?」と勧めてみたところ、後日お礼の連絡が入りました。
身体が軽く、寝つきもよくなったのだそうです。咳き込んで苦しんでいたのも緩和したそう。
もちろん効果には個人差がありますが、なんせタダでできる自然療法ですから試してみるのもいいのではないでしょうか。
自然とつながる「アーシング」
上記で説明したように「放電」という部分がわかりやすいのだと思いますが、やはり「自然とつながる」ということが重要なのではないかと思います。
私の感覚からすると「静電気を排出する」のではなく「大地や海から力をもらう」方が近い。
体から出すのではなく、自然から受け取っている。
そのような気がしています。
森の中に身を置くことで癒される「森林浴」。
動植物を慈しみ愛することでストレスが緩和される「バイオフィリア」。
上記は脳科学の世界ですでに効果が実証されている事例ですが
「アーシング」もまたそれら同様の効果を生み出しているのではないでしょうか。
ちょっとした「隙間時間」にアーシング
よーし!アーシングをしにいくぞーと気合を入れていくのも大変なので、仕事や日々の生活のちょっとした隙間時間に裸足になってみるのがいいのかもしれません。
近くの公園でも、森でも、川でも、どんな場所でもOK。
特に何時間やらなければいけないということもなく、自分が気持ちいいなーと思う時間だけやればいいのだと思います。もちろん時間がなければ10分でも充分かと。
私も昨日、海の近くにいたので浜辺でアーシングをしてみましたが、やっぱりいいものですね。。。
15分くらい海水に浸けていただけも、だんだん足の裏からジンジンしてくるような感覚に。
やみつきになってしまいそうなくらいの心地よさ。。。
これ多分、雨降り直後の畑なんかでも応用できるのではないかと企んでいるんです。
暖かくなってきたことですし、今度試しにやってみたいと思います。
アーシングは地に足をつけて生きていくことから「グラウンディング」とも呼ばれているそうですが、大樹のようにどっしり大地と一体化して過ごしていきたいものですね。
<スポンサーリンク>