協生大豆の収穫2021
久しぶりのブログ更新です。
最近、ありがたいことに半農半Xの動きが活性化してまいりまして、多方面から色んなオファーをいただくようになってまいりました。
それとは別に、これまでの生活にプラスするような新しい夢も見つけ、どんな地図を描いていこうかワクワクしながら計画を模索中です。
このブログの中でお知らせしていくのか、それとも新しいブログを立ち上げてその話題に特化した内容を記していくのか、それもまた思案中。
どちらにせよ、順次またお知らせしていこうかと思っております。
来年40という区切りの年齢になりますが、これからさらに遊暮働学を進めていけるよう進化していきたいと思います!!
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協生大豆の収穫
毎年恒例となった協生大豆の収穫。
葉が青々と茂っているころに比べ、寒々しい姿になってきた頃合いを狙います。
サヤ全体が茶色く色づいたら刈り取りOK。同じ一反の畑の中でも個体差や環境差があるため、毎週末色づいているものを少しづつ収穫していきます。
今年は6週間かけてやっと収穫を終えることができました。
乾燥したサヤから豆を取り出す作業は子供達もお手伝いしてくれます。
しかしながら、肝心な収量は去年の半分以下。。。。
サヤはついているものの空のままのものも多く、今年は5キロあればいいかなというところ。
種蒔き用と手前味噌が少し作れるくらいでしょうか。
黄、緑、茶、黒と色とりどりの大豆たち。
茶と黒は虫食いが激しくかなりレア。
宝くじ気分で、黒が出るたび大喜びです。
こういう単純作業の中に喜びを見つけられる子供たちは遊びの天才ですね。
私達大人も、暮らしのなかにこうした遊び心を取り入れていければ生き方がグッと楽しくなる。
日々、子供から学ぶことは多いものですなぁ。