「貯水池ゾーン」に水溜まる

年明け早々に増設した「貯水池ゾーン」。

梅雨時期には雨が溜まり、いい具合の池になってくれるかなと期待していたのですが

すでに溢れんばかりの状態に。

昨日一昨日の雨で水がなみなみ。。。 50センチくらい深く掘ったのですが、まだまだ足りなかったようです。

こんなもん梅雨の時にはすぐに溢れて崩壊するのが目に見えています。

止水に動きが加わることで微弱な攪乱効果を狙っていたのですが、もうちょっと様子を見てみないことには分かりませんね。

こちらは造成時に畑の底から掘り出したカッチカチの重粘土の塊。

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あれから2か月も経てば

すっかり風化して荒い粒子に。

水分が抜けるだけでこんなパラッパラな状態に変わるんですね。

この状態であれば生命も宿ることができるでしょう。

粘土質の資材としての活用法など色々アイデアが湧いてきましたので、またいくつか実験して報告していきたいと思います。

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