耐寒性バナナのその後
9月末から室内で育て始めた耐寒性バナナこと「アイスクリームバナナ」。
鉢替え直後は一気に成長の兆しを見せており、このままのスピードで育っていったらどうなるのだろうと少し怖いくらいだったのですが、あれから2ヶ月。
・・・全く変化無し。
むしろ、やや葉っぱの元気がなくなってきたような気がします。
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いくら耐寒性があるといっても、南国の植物にとっては寒いのかもしれませんね。。。
リビングに置いてあることもあり、これから本格的に冷え込み始めれば暖房をつけるため多少はマシだとは思うのですが。。。
いやー、考えが甘かったですね。バナナクリームの何倍も甘かったですわ。。。
ちなみに根元からニョキニョキと芽が出てきているのがわかると思いますが。
これはバナナの芽ではありません。ラナンキュラスという植物です。
園芸店で買った福袋の中に種が入っていたので、バナナの鉢に蒔いてみたら見事に成長してきました。
こちらはうまくいけば花が咲くかもしれませんね。
ちなみに、ドワーフモンキーバナナは葉っぱこそ黒ずんできましたが、ものすごく順調。
真ん中から新しい葉っぱが、出ては枯れ出ては枯れを繰り返して成長しています。
根元の子株も活き活きと元気!
耐寒性が強いはずのアイスクリームバナナよりも、耐寒性の弱いはずのドワーフモンキーバナナが元気ってどういうこと???
といいますか、今年はまだ汗ばむくらい暖かいのに寒すぎるということはないはず。。。
やはり弱っている理由は「寒いから」ではない別の理由なのでしょうか。
寒暖の差が激しいからなのか、室内という環境で自然界から切り離して育てているからなのか。