畑の「寄せ植え化計画」進行中
畑を野菜だけではなく果樹や樹木、そして園芸種の花と様々な植物の寄せ植えにする計画を進行中。
春の訪れを感じ、観賞用の花達も元気いっぱい。
紫色に輝くミステリアスバニー。
緑の葉物野菜の中、一層綺麗に映えています。
50円で購入したビオラも冬を越えました。
カレンデュラは薬草としても使えるそうですが、せっかく咲いてくれたのでそのまま楽しみたいと思います。
一つの畝で野菜と花が一緒にあるのもなかなか面白い光景です。
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他にも、去年の11月末に種を蒔いた園芸種たちも発芽してきました。
えっと・・・
何の種類・・・なのでしょう。。。
果樹や野菜はどこに何を植えたかメモを取っているのですが、観賞用については何も記録を残しておかなかったため何が発芽してきたのか、さっぱりわかりません(泣泣泣)
そもそも園芸種が無肥料で成長するかどうかもわからなかったので、お試しにと蒔いてみたのですが、発芽の時点では問題ないようです。
ここから花を咲かせるまでたどり着けるかどうかですね。
まぁ、でも私の場合、花を観賞することが目的ではなく目には見えない地下に広がる根っこの多様化のためですので、咲いても咲かなくても自分の力で生きれる所まで生きてくれればそれでよいわけです。
植物も生物も精いっぱい生命をまっとうしています。
今、自分たちがやらなければならないこと必死で行うその姿を見て、そのエネルギーをいただく。
循環の中に生き方や姿勢を学び、寄り添い、畏敬の念を抱きながら共に生きる。
そんな畑を目指したい。