畝間の拡張作業
待望の雨が降り注いた麦わら農園。
誰も彼もカラッカラの状態でしたが、なんとか持ち直してくれたよう。
枯れかけていたナスやシソ。
カボチャも無事に生気を取り戻しました!
棚のつる性植物たちも青々と茂っております。
ムクナ豆に十六ササゲ。
秋野菜エースのモーウィ。
ワイルドブドウも今年は豊作!!!
かなり力強い酸味で、なかなか生食には向かなそうなのでまたジュースにでも加工してみようかな。
勢力旺盛なのは素晴らしいのですが、基本剪定もせずそのまま放置のため、果樹が伸びてくると畝間がなくなることも。
ほぼ通せんぼ状態になってきたので、この部分の畝間を拡張することにしました。
スコップで掘って広げていくという単純作業。
掘った際に出る土をバケツで運びます。
新たにつる性棚を一つ立てる予定だったので、ありがたく活用することに。
多年草の残存エネルギーたっぷりの土。
生えていたヤブカンゾウやニラなども移植し、新たな場所でまたしっかりと根を張ってもらうことにします。
2時間くらい黙々と作業し、40センチほど拡張することができました。
風通りも若干よくなったような気がします。
初期造成の時、ちゃんと畝間を広く取ってあったらこんな二度手間になることはないのですが、いかんせん必至でしたからね(笑)
こうして手直ししながら営んでいくのも、なかなか面白いものがありますよ。
農園の成長に合わせて、ちょこちょこ改良していくのもセルフビルドの醍醐味!
何にも変わらないより変わっていく姿を見る方が楽しいです。
暑い毎日が続く中、待望の雨、よかったです〜。
畝間の拡張お疲れ様でした。
果樹の剪定は一切されないのですね。そのあたりの考え方も機会があれば書いていだだけたら嬉しいです。
たつさん
待望の雨は良かったのですが、そうかと思えば今度は台風。
力加減っちゅうものを知らないんですかね(笑)
果樹の剪定はしてもしなくて正直どちらでもいいです。
切らなくても結構収量があるので、わざわざ手を入れるまでもないかなと。。。
でも台風にあおられて何本か倒れてしまったので、風の影響をまともに受けないような剪定の方法もあるのかなと思ったり思わなかったり。。。。 また追々勉強します!