ムクナ豆の収穫2025

霜が降りる季節となり、急いで
ムクナ豆の収穫作業を行いました🫘


暑さには非常に強いこの子達ですが、
寒さには極めて弱い。。。

それまでに鞘がカチカチの乾燥まで
至っていれば問題ないのですが、
まだ青鞘の状態で零下にさらされると、
鞘も豆も黒くプヨプヨになって
死滅してしまいます🥶


そのため、どこまで耐えられるか
収穫のタイミングを見極めるのが
重要なのですが、、、
収穫作業が遅れ3割ほど
プヨプヨにさせてしまいました💦


今年は皆さんから商品をご購入いただいた
協力金のおかげで、保管棚や収穫コンテナ、肩掛けバンドに運搬用のバギーなどを
新たに導入することが出来ました🙇‍♂️🙇‍♂️


去年に比べて格段に作業効率が向上💪
本当に助かりました😭


準備した棚はコンテナでいっぱい。
収穫した青豆は、倉庫の中で扇風機で風を当てながら乾燥状態まで持っていきたいと思います!


ムクナ豆は栽培容易なのですが、これからの後処理がとにかく手間がかかります。

①1ヶ月くらい青鞘に風を当てながら乾燥を促す

②乾燥しかけた鞘と青鞘を選別

③カチカチに乾燥した鞘を脱穀

④豆の選抜


2月中にはこの作業を終わらせて、
焙煎作業に移ることが出来れば4月頃には
商品化出来るというスケジュールです🗓️


とりあえず収穫が終わったので一安心。。。

5反分を鹿に食べられて、収量は予定よりもかなり少ないですけれど、去年の1.5倍くらいは商品化出来るのではないかと期待しております☺️


耕作放棄地を宝物に🌳
いつも活動を応援いただきありがとうございます🙇‍♂️

 

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