都市型狩猟採集農的暮らし
関西大学堺キャンパスで開催された
「浅香山フェス」にて、協生農法の理論を
取り入れたエディブルポットの
ワークショップを行いました🐝
@ediblecare_asakayama

浅香山収穫祭と題し、
30センチの不織布ポットから収穫した
間引き菜を使ったスープの提供は大人気☺️

たった4つのポットから
100人前を作ることが出来ました🍲

肥料や農薬を用いずに
ポットで野菜が育つことに驚く方も増え、
実証実験はほぼ成功と言っても
よいと思います✨

さらにさらに、学生の皆さんや
浅香山商店街の皆様のご尽力により、
今日でエディブルケアの協力者数が
100名を突破し【108名】となりました!!!

いよいよプロジェクトは、
次のフェーズへと移行します🌳
これまでは実践ポット数を増やす事に
重点を置いていましたが、
100を超えた事で「点」ではなく「面」で
捉えることが出来るようになりました。

ポットを配布した面積が
そのまま緑地となり
食糧生産の場へと変わる🥗
食糧生産において
これまで依存型でしかなかった都市に、
新たな属性が追加されるんです。

「都市型狩猟採集農的暮らし」
街に点在するポットを介在し、
人や動植物がつながり合い、
全体が一つの生態系のように機能する
新しい都市コミュニティの姿です。

畑がない市街地であっても
ポットでの自給生産が可能となり、
より広大な面積でチャレンジしたい方は
郊外に出て耕作放棄地を借りる。
都市と田舎とを繋ぐ循環を育むことが
出来るのではとワクワクが止まりません!
関西大学から堺市、
堺市から大阪府、そして全国へと。

小さいポット1つから始まる、
未来都市の在り方。
そのモデルづくりへと
ステージは進みます💪
さぁさぁ、また一段と慌しくなりますよー☺️☺️☺️

