一粒万倍日の種蒔き
今日から多くの企業で新年度がスタート。新しい日々が幕を開けます。
本当は記念すべき新年度の初日に、道開き&導きの神様を祀る猿田彦神社の「御敷地の砂」で畑を清めようと思い準備を整えておりました。
しかし、風の噂で前日である2021年3月31日が「一粒万倍日」。しかも「天赦日」と重なるめちゃくちゃ運気の良い日だということを知りました。
一粒万倍日とは、一粒のモミが稲穂のように何倍にも増えるという吉日。
天赦日とは、天が全ての罪を許してくれるほど最上の吉日。
両方とも、挑戦・仕事始め・結婚・種蒔きなどなど何か物事を起こすスタートには最適とされている日なのだそうです。
いやぁ、そんな日があるなんて全く知らなかった。
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近年の風の噂(SNS)のチカラはすごいですねー。電子化された情報が全国どこにいても伝わってくるんだから、ある意味恐ろしいですよ。
もちろん自分がどういうアンテナの張り方で、どのような情報を受信したいかという姿勢で変わってくるとは思いますが、手軽にすぐ欲しい情報が手に入るというのは良い時代になったとつくづく思います。
今年は、一日万倍日&天赦日にお清めの御砂をまけるということで、例年以上にお力をお借りできそうな気がします。ご利益があるかないかは気の持ちようですけど、より一層お守りいただけるかもしれないというのは有難い限りです。
種蒔きにもピッタリということで、先日パーマカルチャースクールの皆様方と「種の交換会」を行った種子の一部を蒔いてみることに。
在来大豆MIXを提供した所、様々なタネに交換していただき感動。
それぞれのタネに込められた思いや背景を受け取らせていただき、市販のタネを購入するだけでは得ることのできない体験をすることができました。
麦わら農園で自家採種したタネにも愛着はありますが、それ以上に1粒1粒大切に蒔かなければいけないという感覚。
一粒万倍日に蒔かせていただける喜びを感じながら播種を行いました。
「大切に」とはいえ、不耕起・無施肥・無農薬で行う私の畑。
私がするのはタネを土に撒くこと、ただそれだけ。
ポットに蒔いて育苗するか、畑に直播するかその違いだけです。
それを「残酷だ」という価値観を持っている人もいるでしょう。
上記で述べたように、タネの一粒一粒に愛情がないことは決してなく、むしろその逆です。
生命を信じて祈る。
その中で、枯れてしまうものは仕方がないという考えです。
まぁでも、天赦日ですから。
こうした全ての罪を天が許してくれるならこんなに心強いものはありません。(罰当たりすぎな発言かも)
あ、ちなみに間違いないように大きな声で言いますが、私は無宗教です。
一日万倍日や天赦日が神由来か仏由来なのか、どこに感謝を捧げたらよいのかすらわかりません笑
神でも仏でも精霊でも魔でも、力を貸していただけそうなら適切な距離を保ちつつ、大らかにお願いするくらいのもんです。
今年は畑の中にどのようなストーリーが生まれていくのか。
ワクワクする物語が四季折々に繰り広げられていく、そのいいスタートになることができたような気がします。