早春の恵みを満喫
久しぶりとなる麦わら農園の散策。
長い冬が明け、畑の中が随分と春めいてまいりました。
南高梅の花に
色鮮やかなハナモモも、あともうちょっとで開花しそうです。
アブラナ科の植物たちも少しづつトウ立ちを始めました。
心の中で申し訳ないと思いながらも、脇芽として生えてきた蕾はそのままかぶりつかせていただいております。
だってこの蕾、とんでもなく美味しいんですもの。。。
他にもこちらは、見事冬越えを果たしてくれたソラマメ。
スナップエンドウの大半が寒さで枯れてしまう中、この子たちはめちゃ優秀!!!
豆が成るのが待ち遠しいです。
時期を遅らせて12月に蒔いたスナップエンドウたちは、今がやっと芽出しの時期。
なんとか無収穫は避けられたものの、いつものような豆取り放題状態は難しいかもしれません。。。
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毎年恒例の「早春の恵み」
春の足音は畑だけではなく庭先にも。
もうお分かりですよね。守り神のタヌキの足元は早春の恵みだらけ。
愛くるしいフキノトウたちが咲き乱れております!!
早春を祝う恒例行事となりつつあるフキノトウの天ぷら。
最近ちょっとパワーダウンしてきたことを実感しているので、こうした野生のエネルギーを吸収して今シーズンの幕開けとしたいと思います!!!