俺たちのソーホーin名張

地元、名張市の消防団に所属している私。この度、来月8月6日に行われる「名張市消防操法競技会」の選手のメンバーとして出場することになりました。現在練習の真っ最中、6月末から19時から集まって夜な夜な練習を行っています。

実は私、以前、鳥羽市の答志島で行われているソーホーを取材したことがあるのですが、まさか自分が参加する日が来るとは。。。その時はすごく大変そうだなと思って端から見ていただけでしたが、いざ自分でやってみると、その5倍は大変でした。答志島の選手の皆さんの偉大さを今になって気付きました。

 

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ソーホーとは?

ソーホーとは消防操法(しょうぼうそうほう)の略。消防訓練における基本的な器具操作や動作の方式など総務省消防庁の定める『消防操法の基準』に基づく火災消火を想定した基本訓練です。第二次世界大戦後から本格的に行われている歴史ある訓練なんだそうですよ。確かに掛け声とか動きとか一つ一つが軍隊のようにも思えます。

指揮者、1番員、2番員、3番員の計4名1組で行うチーム戦。消防団版シンクロナイズドスイミングみたいな感じで、4人で息を合わせた連係プレーで動かなければいけません。(Youtubeでソーホーで検索するとすぐ出てきます。面白いです。)

ソーホーは設置された防火水槽から給水し、50メートル離れた標的(火災現場を意識した火点と呼ばれる的)にすばやく無駄のない放水ができるかを争う競技

防火水槽・火点の位置・台詞・動きが細かく決められていて、ポンプ・ホースなどの操作を速く正確に行うとともに、動きの綺麗さを争います。採点はそれぞれの動作の正確さや、火点の的が倒れるまでのタイムなどが減点法で採点され、減点が少ないチームほど成績が上位になります。

以前は、実際に放水を行わずに、展開から撤収までの速さと正確さを競ういわゆる「空(カラ)操法」も行われていたそうですが、現在は多少なりとも現実的な訓練になるよう、実際にホースを伸ばし【火】と書かれた的に放水をあてる競技が主になっているそうです。

名張市9分団のガチンコ勝負

名張市消防団は古くは、昭和25年の名張町に「名張町消防団」として発足し、名張市となった昭和29年に「名張市消防団」となって現在に至ります。本団及び各地域の9分団に分け、総団員数は平成29年4月現在440名。会社員や自営業など一般の方が大半を占めて在籍しています。

ソーホー競技会は、その9分団からそれぞれ代表選手を出して競い合う、いわば地元のプライドをかけた戦いのようなものみたいです。

夜の練習には代々ソーホーを担当してきた先輩たちが集い、「俺の時はこうだった」「そうじゃなくてこう」など手取り足取り教えてくれます。皆さん忙しいのに関わらず我々のために集まっていただき有り難い限りです。

今まで一ヶ月かけて練習を行い、なんとか形になってきたかなという感じです。しかし、白線に足が乗っていなければ減点とか、腕の角度が甘いとか、細かい動作がまだまだなので、ここから習熟させていかねばなりません。

大会まで残り僅かですが、仕事の業務に差しさわりがない範囲で練習していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

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